集中を継続させる裏技。集中できる時間を増やして勉強時間を増やそう。

 

こんにちは、ニッカです。

 

今回は

集中を継続させる裏技

(パート①)

をお伝えします。

 

「テストが近い!」

「よし勉強をはじめよう!」と思って

勉強を始めてみたものの

 

気がついたら

スマホをいじってる!?」

なんてこと

 

あなたも一度は経験したことありませんか?

 

勉強って「始めるまで」も大変ですが

「集中力を継続させる」のも

なかなか大変ですよね。

 

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この記事を読まなければ、あなたは

 

テストが近い!勉強しなきゃ!!と思って

勉強を始めることができても

 

集中力が続かないので

実質的な勉強時間は増えません

 

いくら机に向かっても

集中できていないので

勉強効率は低く

 

ただ机に向かって座っているだけの

無意味な時間が続きます。

 

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長く机には向かったものの

勉強できなかったあなたは

テストで散々な得点をとります。

 

周りからは一見

勉強しているように見えるので

 

同級生たちからは

「あんなに勉強して?ww」

「頭わるすぎでしょww」

と言われてしまいます。

 

周りから、そのように言われたことにも

イラつきますが、それに加えて

 

「勉強しないといけない!」

と頭では分かっていても

勉強できない、集中しきれない自分に

嫌気が差します。

 

そのうち、あなたは勉強も嫌いに

なり、勉強を始めることもめんどくさく

感じてしまうでしょう。

 

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でも大丈夫。

 

この記事さえ読めばあなたは

 

集中力が続くようになります。

 

それによって勉強時間が増え

また集中できているので

短時間で多くのことを

学べるようになります。

 

 テストでは勉強の成果が出て

点数が取れるようになり

 

周りからは

「全然勉強してないのに!」

「集中力が凄い!」

と尊敬されるようになります。

 

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社会人になっても

集中力のあるあなたは

定時で仕事が終われます。

 

また短い勤務時間の中でも

しっかり結果を出せるようになり

仕事においてもあなたは

うまくいきます。

 

そんな

集中できる人

なりたいですよね?

 

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ではその裏技をお教えします。

集中を継続する、その裏技は

 

ポモドーロ・テクニック

 

というものです!

詳しく説明します。

 

ポモドーロ・テクニックとは

大まかにいうと

25分間の集中と5分間の休憩を

繰り返し行う時間管理術のことです。

 

「集中」と「休憩」のメリハリをつけることで

より深い集中、良質な休息

取れるようになります。

 

最初の25分の「集中」さえ頑張れば

あとは自然と集中できるようになるのです。

 

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先ほどは分かりやすさのために

ポモドーロ・テクニックを

簡単に説明しましたが

 

ここでは

「ポモドーロ・テクニックのやり方」を

より詳しくお伝えします。

 

①まずは2時間分程度の

 勉強のタスクを決めましょう。

 

 「タスク」とはある時間以内に終わらせたい

 作業量のことです。

 

②次にそのタスクを

 25分間「集中」して行い

 5分間「休憩」しましょう。

 

③②を4セット行ったら

 15~30分の長めの休憩を挟みましょう。

 

タイマーなどを使い、例え

「今はきりが悪い!!」と思っても

時間に正確に動きましょう!

 

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いかがだったでしょうか?

 

ぜひ今すぐこのブログのURLを保存して

 早速、今日から

この勉強方法を取り入れてみましょう!

 

今日お伝えしたことを勉強方法に

取り入れたら間違いなくあなたは

集中力が続くようになります。

 

学習時間が増え

勉強効率が上がり

 

一気に志望校合格、将来の成功に

近づくでしょう。

ぜひ実践してみてください。

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

この記事が参考になった方は

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数学の「解説」の正しい読み方。誰でもできる〇〇をするとあなたにも発想力が身に付く。

 

こんにちは、ニッカです。

 

今回は

数学の「解説」の正しい読み方

をお伝えします。

 

あなたは数学の問題集などを解いていて

「分からないなー」と思って

解説を読んでは見たものの

 

あまりの解法の難しさに

「こんなの思いつくか!!」

なんて思ったことはありませんか??

 

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この記事を読まなければ、あなたは

学年が上がるにつれて

あるいは受験が近くなるにつれて

どんどん扱う内容、問題が難しくなった時に

 

おおよそ全ての問題に大して

「こんなん思いつくか!!」

と思ってしまいます。

 

 

テストや受験ではそのような

「自分が思いつけない問題」が

出ないことをあなたは祈りますが

 

テストや受験でこそ

一部の人にしか解けない問題が

出題されるので

あなたはテストや受験で得点が取れません。

 

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テストでは悪い点をとり受験に落ち

周りからは

 

「本当に勉強してた??」

「数学の才能なさ過ぎでしょ」

 

と言われます。

 

受験に落ちたあなたは第一志望でない大学に

進学することになり

 

就きたかった仕事につけない

辛い人生を歩むことになります。

 

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でも大丈夫。

 

この記事さえ読めばあなたは

例え初めは

「こんなの思いつくか!!」

と思っていた問題でも

 

よくよく分析したら

意外に自分でも解ける

ことに気がつきます。

 

テストでは問題が解けるようになり

気がつくと「こんなの思いつくか!!」

と思うことさえもなくなります。

 

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 数学が得意になったあなたは

受験にも合格し周りからは

 

「そんなに数学できたの!?」

「発想力が凄い!」

 

と言われるようになります。

 

あなたは自分のやりたい仕事を

できるようになり

就職してからも発想力は武器になります。

 

そんな

発想力のある人

好きな仕事ができる人

なりたいですよね?

 

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ではその方法をお教えします。

「解説」の正しい読み方、それは

 

逆から読んでいく

 

のです。

 

詳しく説明します。

 

当然

「しんぶんし逆から読んでもしんぶんし」

という話をしているのではありません。

 

論理の流れを

逆から捉えてみるのです。

 

 

難しい解法というのは大抵

結論からの逆算で成り立っています。

例えば以下のような問題を考えてみましょう。

 

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(答えは記事の一番後に載せておきます!)

 

この問題の解説を読むと下の画像のように

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「図(上の写真)の①の位置の数字をxと置く」

と始まります。

 

しかし、これではまさに

「こんなの思いつくか!!💢」

ってなりますよね。

 

なんで①の位置の数字を

xと置くか分かりますか??

 

 

これを

答えからの逆算で

考えてみましょう。

 

これは

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答え(四角の数字)を知りたかったら

Aの数字を知る必要がある

(Aの値が分かれば

 Aに2020を足した値が四角の値になる)

 

Aの数字を知りたかったら

Bの数字を知る必要がある

 

Bの数字を知りたかったら

①の数字を知る必要がある

 

だから①の数字を

xと置いてみると良いのですね!

 

参考書などでは

このように結論からの逆算で

成り立っている解法を

 

あたかも、まっすぐ解いたかのように

表示しています。

 

「こんなの思いつくか!!」と

思えてしまう訳ですね。。。

 

いかがだったでしょうか?

これを勉強に取り入れない手はありません!

 

 

 

ぜひ今すぐこのブログのURLを保存して

あとで数学のノートの裏表紙にでも

「答えから逆算!」

とデカデカと書きましょう!

 

今日お伝えしたことを数学の勉強に

取り入れることができたら

 あなたは「こんなの思いつくか!!」

と思う機会がグンと減り

 

難しい問題にもバンバン回答

できるようになります!

ぜひ意識してみてください!

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

この記事が参考になった方は

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(問題の答え)

((x + 785) + 1291) + 2020) = (四角の値)

(x + 381) + (x + 785) = 2020

よってx = 427

よって(四角の値) = 4523

「頑張りきれない人」必見。勉強のやる気を出す方法(テクニック編②)

 

こんにちは、ニッカです。

 

今回は

勉強のやる気を出す方法

(テクニック編②)

をお伝えします。

 

この記事に合わせて

・やる気を出す方法(環境編)

・やる気を出す方法(テクニック編①)

もここに紹介しておきます!

 

課題が溜まってる!、テストが近い!

なのにやる気が出ない!!

なんてこと

あなたも一度は経験したことありませんか?

 

やらないといけないと分かっているのに

やる気が出ない時ってツライですよね。↓↓

 

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この記事を読まなければ、あなたは

テストが近い!

今日は絶対に勉強しよう!

と思っても

 

気付いたらベッドでダラダラ

気付いたらスマホYoutube, SNSを見ていて

一向に勉強が始められません。

 

そして疲れたら昼寝、

時間が経ったらご飯を食べて

またダラダラします。

 

そのまま1日、そして毎日が過ぎていき

テスト前日になって無謀な詰め込みをします。

 

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謎の自信を得たあなたですが

テスト本番では

見たことのないテストの内容に驚き

 

前日やったことが思い出されることもなく

二つの意味で「終了。」し、

テストが返ってきて点数に絶望します。

 

しかしこれだけの問題ではありません。

 

あなたの人生は、その繰り返しで

みんなが頑張っている時に

頑張ることができず

 

受験に落ち、就職も妥協し

頑張れない人生

が続きます。

 

最初は

「勉強ってだるいよねー!」

「勉強なんてダサい。」

と言っていた周りの友達も

 

そのうち将来のために頑張りだすと

何もしないあなたを見はなすようになり

 

友達だと思っていた人はあなたのことを

「人生終わってる」

「将来どうするんだろうね」

と言うようになります。

 

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でも大丈夫。

 

この記事さえ読めばあなたは

テスト期間中などの

「ここぞというタイミング」

だけでなく

 

「常に」頑張れる人

になれます。

 

テストではその「日頃の努力」が実を結び、

その繰り返しで人生が

より良い方向に進んでいきます。

 

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周りからは

「頑張れる人」

「結果を出せる人」

と思われ信頼されるようになり

 

昔からの友達は

高校までは

同じような人生歩むんだろうなぁって

思ってたんだけど

 

「今は凄くなったな!」

 

と言われるようになります。

 

そんな

頑張れる人

なりたいですよね?

 

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ではその方法をお教えします。

勉強のやる気を出す、その方法は

 

自分がよくダラダラする時に

目を止める場所に

目標を貼り出す! 

 

です!

詳しく説明します。

 

あなたは勉強をしないといけない時に

代わりに何をしていますか?

 

・ベッドでだらだらスマホを見る 

・ソファーに座ってテレビを見る

・机に向かってパソコンを見る

 

など勉強をしない時間は

他に何かをしていると思います。

 

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その勉強をしない時間に見るもの

視界に入るものに

とことん目標を貼り付けていきましょう!

 

スマホのホーム画面

・パソコンのデスクトップ

・机の前の壁

 

などがおすすめです。

 

ダラダラしたくなった時に

ある意味先回りして

喝を入れてくれるので非常に効果的です!

 

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いかがだったでしょうか?

 

ぜひ今すぐこのブログのURLを保存して

 

早速、自分の目標は何かを考えてみましょう!

 

今日お伝えしたことを学習環境に

取り入れたら間違いなくあなたは

勉強に取り掛かりやすくなります。

 

学習時間が増え

一気に志望校合格、将来の成功に

近づくでしょう。

ぜひ実践してみてください。

 

f:id:math-nikka:20201201181202j:plain

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

この記事が参考になった方は

いいね/コメント/ブックマークお願いします。

 

この記事に合わせて

・やる気を出す方法(環境編)

・やる気を出す方法(テクニック編①)

もここに紹介しておきます!

計算が速くなる方法。これで制限時間内に完答できる!!

 

こんにちは、ニッカです。

 

今回は 

計算が速くなる方法

についてお伝えします。

 

数学のテストで

簡単な小門集合に時間がかかってしまって

難しい大門にそもそも、たどり着けない!

 

なんてこと

あなたも一度は経験したことありませんか?

 

特にマークテストになると

問題が難しいというより

「時間が足りなくて点数が取れない!」

と思う学生がほとんどかと思います。

 

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この記事を読まなければあなたは

志望校合格に向けて

毎日コツコツと丁寧に勉強をして

 

解ける問題が増えて

普段の勉強では

志望校の過去問を解けても

 

実際の試験では

時間が足りず

最後まで問題を見ることもなく

受験が終わります。

 

当然受験には落ち、あなたは

第1志望でない大学に行くか

浪人をするか

という選択を迫られます。

 

親や教師からは

それがあなたの実力だと思われ

本当に勉強してたの?

と言われてしまいます。

 

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必死に勉強したのに

結果に繋がらなかった

誰からも認めてもらえなかった

あなたは

 

そこで勉強が嫌いになり

その後「必死に頑張る」ことが

できなくなってしまい

悪循環が続きます。

 

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でも大丈夫。

 

この記事さえ読めばあなたは

数学のテストで

時間が足りないということがなくなります。

 

実際の受験でも最後の問題まで

取り組むことができ

実力が全てテストに反映されるようになります。

 

そして今までの努力がちゃんと実を結び

志望校に合格

します。

 

友達からは

「こんなに数学できたの!?」

と尊敬され

 

親や教師からは

「頑張った!」

と努力が認められます。

 

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努力する楽しさを知ったあなたは

その後の人生でも

コツコツ努力するようになり

 

その努力がまた実り

仕事でも成功します。

 

そんな結果を出せる人生

歩みたいですよね?

 

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ではその方法をお教えします。

計算が速くなる、その方法は

 

①勉強中から時間設定をする

②暗算ができるようになる

 

です!

 

「①時間設定をする」について、

計算が速くできない原因の一つに

心理的な要因があります。

 

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普段の勉強中は時間制限なんて

意識していないのではないでしょうか?

 

特に共通テスト(旧センター試験)の本番では

「これで人生が決まるんだ!」

という今までの人生で味わったことのない

 

圧倒的な緊張の中

計算を行わねばなりません。

 

普段の勉強から

自分にプレッシャーをかけ

その中でも速く正確に計算をする練習

をしておきましょう。

 

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次に「②暗算をする」について

特にマーク型の試験

(途中式を書かなくて良い試験)

では、

 

計算が速い学生ほど計算過程を

テスト用紙に書かないんです。

 

簡単な計算は頭の中でやっちゃって、

メモ程度にテスト用紙には計算を書きます。

 

いやでも、こんなことを知っても

そもそも

暗算ができないんだよ!!

って思う学生さんもいるかと思います。

 

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大丈夫です。

暗算のコツについては

こちらの記事に

まとめましたのでどうぞお読みください!

 

いかがだったでしょうか?

 

ぜひ

今すぐこのブログのURLを保存して

今日から数学の勉強をする時は

時間制限を課すようにしましょう!

 

今日お伝えしたことを

習慣化すればあなたは 

計算スピードが格段に上がり

間違いなく

 

志望校合格

華の大学生活

一歩近づきます!

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

この記事が参考になった方は

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お願いします。

「頑張りきれない人」必見。勉強のやる気を出す方法(テクニック編①)

 

こんにちは、ニッカです。

 

今回は

勉強のやる気を出す方法

(テクニック編①)

をお伝えします。

 

課題が溜まってる!、テストが近い!

なのにやる気が出ない!!

なんてこと

あなたも一度は経験したことありませんか?

 

やらないといけないと分かっているのに

やる気が出ない時ってツライですよね。↓↓

 

f:id:math-nikka:20201201173839j:plain

 

この記事を読まなければ、あなたは

定期テスト前、テスト期間に突入しても

「部活が休めるんだから休憩」

「あとでやろう。」

言い訳をし勉強できません。

 

そして、そのままダラダラとテスト期間を過ごし

前日になって無謀な詰め込みをします。

 

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テスト本番では前日やったことが

思い出されることもなく

二つの意味で「終了。」し、

テストが返ってきて点数に絶望します。

 

しかしこれだけの問題ではありません。

あなたの人生は、その繰り返しで

受験に落ち、就職も妥協し

頑張りきれない人生

が続きます。

 

周りからはいくら、あなたが

「頑張らないといけない」「頑張りたい」

と思っていても

実際に頑張れていないので

ただ能力が低いやつ

だと思われます。

 

f:id:math-nikka:20201201174522j:plain

 

 

でも大丈夫。

 

この記事さえ読めばあなたは

テスト期間中などの「ここぞというタイミング」

だけでなく

「常に」頑張れる人

になれます。

 

テストではその「日頃の努力」が実を結び、

その繰り返しで人生が

より良い方向に進んでいきます。

 

f:id:math-nikka:20201206182235j:plain

 

周りからは

「頑張れる人」

「結果を出せる人」

と思われ信頼されるようになり

 

そんなあなたには次々と

「やりがいのある仕事」

「あなたにしかできない仕事」

が訪れるようになります。

 

そんな

頑張れる人

なりたいですよね?

 

f:id:math-nikka:20201201175144j:plain

 

ではその方法をお教えします。

勉強のやる気を出す、その方法は

 

締め切りを意識する

 

です!

 

詳しく説明します。

 

作業効率に関する特殊用語に

「締切効果」というものがあります。

 

「締切効果」とは勉強時間に

締め切りを設けることで、

やる気を後押しし

勉強に集中できるようになる効果のことです。

 

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夏休みの終わりギリギリに

(内容はともかく)読書感想文を一日で書いて

提出に間に合わせるような友達

っていませんでしたか??

(あるいは自分)

 

でもよく考えるとあれって

1日で読書感想文を書き切る能力があるのに

夏休みの最終日にだけ

「やる気」を出していますよね?

 

この効果を普段の勉強でも活かしましょう。

「今日の9時から10時までは数学の勉強をする」

と制限時間を設定しておくと、

「10時までに終わらせないとヤバイ!」

という心理から

自然とやる気が上がります。

 

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いかがだったでしょうか?

 

ぜひ今すぐこのブログのURLを保存して

 

早速、今日あるいは明日の予定(締め切り)を

設定してみましょう!

 

今日お伝えしたことを学習環境に

取り入れたら間違いなくあなたは

勉強に取り掛かりやすくなります。

 

学習効率も上がり

一気に志望校合格に近づくでしょう。

ぜひ実践してみてください。

 

f:id:math-nikka:20201201181202j:plain

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

この記事が参考になった方は

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暗算のコツ!インド式計算の紹介。

 

こんにちは、ニッカです。

 

今回は 

暗算のコツ

についてお伝えします。

 

数学のテストで

毎回時間が足りない!

計算ミスを連発しちゃう!

 

そんな、あなたはぜひ読んでください!

 

実は暗算をすることは上の2つの

悩みを解決する大きな鍵なんです。 

詳しくはこちらのブログも

合わせて読んでみてください!

 

計算ミスを減らす方法

計算が速くなる方法

 

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この記事を読まなければあなたは

共通テスト(旧センター試験)に向けて

どれだけ勉強をして

解ける問題が増えたとしても

 

暗算ができないことにより

一向に時間が足りず

点数が取れません。

 

それだけでなく計算ミスも連発し、結局

解いた問題のごく一部しか

点数に繋がっていない

なんてことになります。

 

周りからは、

それがあなたの実力だと思われ

出願したかった大学に

出願できない!

という状況になってしまいます。

 

共通テストでの失敗が

その後のあなたの人生を大きく左右し

就きたかった仕事にも就けなくなります。

 

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でも大丈夫。

 

この記事さえ読めばあなたは

暗算ができるようになり

数学のテストで

時間が足りないということがなくなります。

 

実力が全てテストに反映されるようになり

志望校に合格

できるようになります。

 

周りからは

「こんなに数学できたの!?」

と尊敬されるようになります。

 

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結果を出せるようになったあなたは

就職しても仕事でミスをしないので

仕事をどんどん依頼されて

 

やりたい仕事を選べるようになり

楽しい人生を過ごすことができます。

 

そんな結果を出せる人生

歩みたいですよね?

 

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ではその方法をお教えします。

暗算のコツ、それは

 

計算を簡単にする知恵を知る!

 

です!

 

例えば、あなたは

(1) 53 × 11

(2) 35 × 35

上のような計算をパッと暗算でできますか??

 

これらの計算はインド式計算を知っていると

非常に簡単に解くことができます。

 

インド式計算とはインド独特の

算数教育で扱われる計算方法です。

 

インドでは(二桁)×(二桁)の数字の計算を

暗記ではなく理解のもとで

日本でいう九九のレベルで

扱えるよう教育されます。

 

今回は特に

・「11」という数字と

・「15」のように二桁で一の位が5の数字

の二つに数字に注目してインド式計算の簡単な紹介をします。

 

(二桁)× 11 の計算は

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インド式計算では上のように考えます。

つまり5と3を一回左右に離し

真ん中に5+3をした8という数字を入れます。

 

(補足)

難しい、なんだこれすごっ!!と思われた方

いるでしょうが、実はこれは皆さん筆算だと

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このように

紙に書いてやってることなんですね。

(補足終了)

 

次に○5×○5という計算は

(例えば15×15、25×25、35×35、、、)

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インド式計算では上のように考えます。

 

つまり○5×○5という計算は○×(○+1)で出た数字の

お尻に25という数字を付けます。

 

これも証明は高校レベルでできます。

(今回は省略)

 

いかがだったでしょうか?

 

ぜひ

今すぐこのブログのURLを保存して

 

下の問題も早速解いてみましょう!

(3) 11 × 17

(4) 45 × 45

 (答えは一番下に載せておきます!)

 

今日お伝えしたことを

計算に取り入れるとあなたは暗算が得意になり

計算スピードが格段に上がり

計算ミスも減り

 

間違いなく

志望校合格

華の大学生活

一歩近づきます!

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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お願いします。

 

(問題の答え)

(3)

11 × 17 = 1 (1+7) 7 =187

 

(4)

45 × 45 = 4 × (4+1)  25 = 2025

最適な復習のタイミンングを理論的に考えます!

 

こんにちは、ニッカです。 

 

今回は

最適な復習のタイミング

をお伝えします。

 

テストを受けていて、

「この問題どっかで見たことあるぞ??」

「先生がこの話をしていたのは思い出せるけど

 肝心なところを全く思い出せない!!」

 

なんて思ったこと、

あなたも一度は経験ありませんか?

こういう間違え方は非常に悔しいものです。

 

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この記事を読まなければ、あなたは

「次回の定期テストは点数を取りたい!」

「取らないとやばい!」

と思って

 

毎回の授業、

頑張って予習をして

授業も寝ずに受けて

復習もして

一見テストに向けて万全な用意をしたとしても

 

テストを受けていて

「勉強した覚えはあるけど

 肝心の内容が全く思い出せないぞ!?」

という状態になってしまいます。

 

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テストでは点数が取れず。親や教師からは

「まぁ勉強不足だね」

と言われてしまいます。

 

テストが終わったら

「勉強しても点数が取れない」

のであなたは勉強を全くしなくなり

悪循環に入ってしまいます。

 

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でも大丈夫。

 

この記事さえ読めばあなたは

毎回の授業を、そこそこに受けて

家では適切なタイミングで復習をする。

これをするだけでテスト中は

 

「この問題先生が言ってたやつじゃん!」

「手が勝手に動くぞ!」

 

という状態になります!

 

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親や教師からは

「頑張ってるね!」

と言われ

 

友達からは

「勉強してないのに凄いな!」

と羨ましがられます。

 

記憶力が向上したあなたは将来仕事についた際も

「仕事の覚えが速い」

「できるやつだな!」

と褒められ仕事も人生もうまくいくようになります。

 

そんな

勉強時間は少ないのに

点数が取れる人

なりたいですよね?

 

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ではその方法をお教えします。

その方法は

 

24時間以内に

10分間の復習をする

 

です!

詳しく説明します。

 

記憶は取り込んだ瞬間から忘れていく、崩れていくものです。

 

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上のグラフはドイツの心理学者

ヘルマン・エビングハウスの発表した

エビングハウス忘却曲線

と呼ばれるものです。

 

黒い線は何も復習をしなかった時の

記憶の定着率を表しています。

 

人間は2日目には

習ったことの半分は

忘れちゃうんです!

 

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黄色い線は効率的に復習をした際の

記憶の定着率を表しています。

適切なタイミングで復習をすることで

定期的に定着率が100%に戻るんです!

 

逆に言えば、あんまりに遅く復習をしても

記憶は戻ってこなくなります。

一生思い出せなくなってしまいます。

 

適切な復習のタイミングは

24時間以内に10分間の復習

をすることなのです!

 

いかがだったでしょうか?

すごくシンプルな方法でしたが

納得いただけたのではないでしょうか?

 

ぜひ

まずは今すぐこのブログのURLを保存して

昨日あるいは今日の授業の復習を

たった10分でいいのでしましょう!

今日お伝えしたことを普段の勉強に

取り入れることができたら

あなたは同じ問題を2度と間違えなくなります。

ぜひ取り入れてみてください!

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

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