数学の勉強で陥りがちな「落とし穴」。数学って何してるの??
こんにちは、ニッカです。
今回は
「数学」は
何をしているのか??
というザックリしたテーマで話をします。
あなたは今まで数学を勉強していて
「数学ってどんな能力を
求められてるんだ?」
という疑問を考えたことはありますか?
「あんまり考えたことない!」
なんて学生さんも少なくないと思います。
でもこれって実はヤバイことですよね?
例えば部活でサッカーをしていて
サッカーになんの能力が必要なのか
を理解していなかったら
「なぜか試合に勝てない。」
「あんなに筋トレ頑張ったのに。。」
「もっと筋トレ頑張らなきゃ。。。」
と間違った方向に努力していっちゃう
かもしれません。
この記事を読まなければ、あなたは
「数学」で何をしているのか
が分かりません。
「数学」になんの能力が
求められているのかが分からず
全く無駄な努力をしてしまいます。
いくら勉強しても
点数に結び付かず
周りからは
「要領悪すぎでしょ。」
と思われます。
またあなた自身も
数学ってよく分からない!
数学のセンスないな!
と思ってしまい
そのうち数学を全く
勉強しなくなってしまいます。
でも大丈夫。
この記事さえ読めばあなたは
数学で何をしているのか
わかるようになります。
自分に不足している能力が
明確にわかるようになり
必要最低限の努力で点数を
伸ばすことができるようになります。
周りからは
「要領がいい!」
と思われるようになようになり
あなた自身も
「数学って意外と簡単だな!」
と思えるようになります。
数学って簡単だな!
と思えるように
なりたいですよね?
では数学は何を勉強しているのか
をお伝えします。
数学は
①日本語を読んで
②それを数式に表して
③その数式を計算処理
しています。
当たり前ですよね?
でもこれを意識して
勉強している人と
意識せずに勉強している人とでは
明確に勉強方法
充実度に違いが出ます。
数学が苦手な学生さんは
だいたい②の段階が非常に苦手です。
そして、よくある間違いとして
②の段階が苦手なのに
③の計算処理の練習をしてしまうという
ものです。
数学の勉強をしていて
あなたが「苦手だな!」と思った
部分はどこでしょうか?
そこを重点的に
勉強するようにしましょう。
ぜひ今すぐこのブログのURLを保存して
早速、今日から
自分が苦手なプロセスを重点的に勉強
するようにしてみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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