最適な復習のタイミンングを理論的に考えます!

 

こんにちは、ニッカです。 

 

今回は

最適な復習のタイミング

をお伝えします。

 

テストを受けていて、

「この問題どっかで見たことあるぞ??」

「先生がこの話をしていたのは思い出せるけど

 肝心なところを全く思い出せない!!」

 

なんて思ったこと、

あなたも一度は経験ありませんか?

こういう間違え方は非常に悔しいものです。

 

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この記事を読まなければ、あなたは

「次回の定期テストは点数を取りたい!」

「取らないとやばい!」

と思って

 

毎回の授業、

頑張って予習をして

授業も寝ずに受けて

復習もして

一見テストに向けて万全な用意をしたとしても

 

テストを受けていて

「勉強した覚えはあるけど

 肝心の内容が全く思い出せないぞ!?」

という状態になってしまいます。

 

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テストでは点数が取れず。親や教師からは

「まぁ勉強不足だね」

と言われてしまいます。

 

テストが終わったら

「勉強しても点数が取れない」

のであなたは勉強を全くしなくなり

悪循環に入ってしまいます。

 

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でも大丈夫。

 

この記事さえ読めばあなたは

毎回の授業を、そこそこに受けて

家では適切なタイミングで復習をする。

これをするだけでテスト中は

 

「この問題先生が言ってたやつじゃん!」

「手が勝手に動くぞ!」

 

という状態になります!

 

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親や教師からは

「頑張ってるね!」

と言われ

 

友達からは

「勉強してないのに凄いな!」

と羨ましがられます。

 

記憶力が向上したあなたは将来仕事についた際も

「仕事の覚えが速い」

「できるやつだな!」

と褒められ仕事も人生もうまくいくようになります。

 

そんな

勉強時間は少ないのに

点数が取れる人

なりたいですよね?

 

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ではその方法をお教えします。

その方法は

 

24時間以内に

10分間の復習をする

 

です!

詳しく説明します。

 

記憶は取り込んだ瞬間から忘れていく、崩れていくものです。

 

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上のグラフはドイツの心理学者

ヘルマン・エビングハウスの発表した

エビングハウス忘却曲線

と呼ばれるものです。

 

黒い線は何も復習をしなかった時の

記憶の定着率を表しています。

 

人間は2日目には

習ったことの半分は

忘れちゃうんです!

 

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黄色い線は効率的に復習をした際の

記憶の定着率を表しています。

適切なタイミングで復習をすることで

定期的に定着率が100%に戻るんです!

 

逆に言えば、あんまりに遅く復習をしても

記憶は戻ってこなくなります。

一生思い出せなくなってしまいます。

 

適切な復習のタイミングは

24時間以内に10分間の復習

をすることなのです!

 

いかがだったでしょうか?

すごくシンプルな方法でしたが

納得いただけたのではないでしょうか?

 

ぜひ

まずは今すぐこのブログのURLを保存して

昨日あるいは今日の授業の復習を

たった10分でいいのでしましょう!

今日お伝えしたことを普段の勉強に

取り入れることができたら

あなたは同じ問題を2度と間違えなくなります。

ぜひ取り入れてみてください!

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

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