数学における「任意」の意味分かっていますか?
こんにちは、ニッカです。
今回は
紛らわしい
「任意」という
日本語
について話します。
あなたは数学を勉強していて
妙な日本語を使っていることに
気がついていますか?
日常生活とは違う意味で
日本語を使っていること
実は多々あるんです。
例えば「任意」って
どういう意味か知っていますか?
「任意」という言葉は
数学を勉強していると
しょっちゅう出てくる言葉
なのですが
その意味をよく分からずに
使っている人って意外に多いです!
この記事を読まなければ
あなたは数学で使われている用語を
正しく捉えることができません。
いくら授業を聞いても
間違ったように捉えてしまい
テストでもその間違った解釈で
問題を解いてしまいます。
当然それでは点数を取ることは
できませんが
何が間違っているのか
なかなか気づくことができません。
よく分からないけど
点数が取れないあなたは
「自分には才能がないんだ!」
と思ってしまい
数学で点数を取ることを
諦めてしまいます。
でも大丈夫。
この記事さえ読めばあなたは
数学の紛らわしい日本語の意味を
正しく捉えることが
できるようになります。
テストにはその
正しい知識を持って
臨めるようになり
点数が取れるようになります。
勉強した成果が
点数に結びついた
あなたは数学が
だんだん楽しくなり
もっと数学ができる人
になっていきます。
数学で点数が
取れるように
なりたいですよね?
では早速
数学における
「任意」の正しい意味を
説明します。
数学における
「任意」の正しい意味
それは
「どれでも良いがひとつ」
です。
詳しく説明します。
例えば
動物園にいる動物
という集合を考えます。
「任意の動物はよく食べる」
とは
「ライオンもキリンもパンダも
動物園にいる動物は
みんなよく食べる」
という意味です。
でも日常的には
「任意」という言葉を
こんな使い方はしませんね?
法律、行政制度における
「任意」は多く
「同意するなら」
という意味で使われます。
「任意同行」、「任意投票」は
まさに
「同意するなら
同行して・投票して」
という意味ですね。
こっちの「任意」の意味
に引っ張られて
「選択する余地がある」
というニュアンスを
数学の「任意」に
持ち込んでしまう
間違いは非常に多いです。
「任意の動物はよく食べる」を
「食べる動物もいるし
食べない動物もいる」と
解釈してしまっていませんでしたか?
ぜひ今すぐこのブログのURLを保存して
あとでノートの裏表紙に
「任意→どれでもよいが1つ」
と書きましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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