暗算のコツ!インド式計算の紹介。
こんにちは、ニッカです。
今回は
暗算のコツ
についてお伝えします。
数学のテストで
毎回時間が足りない!
計算ミスを連発しちゃう!
そんな、あなたはぜひ読んでください!
実は暗算をすることは上の2つの
悩みを解決する大きな鍵なんです。
詳しくはこちらのブログも
合わせて読んでみてください!
この記事を読まなければあなたは
共通テスト(旧センター試験)に向けて
どれだけ勉強をして
解ける問題が増えたとしても
暗算ができないことにより
一向に時間が足りず
点数が取れません。
それだけでなく計算ミスも連発し、結局
解いた問題のごく一部しか
点数に繋がっていない
なんてことになります。
周りからは、
それがあなたの実力だと思われ
出願したかった大学に
出願できない!
という状況になってしまいます。
共通テストでの失敗が
その後のあなたの人生を大きく左右し
就きたかった仕事にも就けなくなります。
でも大丈夫。
この記事さえ読めばあなたは
暗算ができるようになり
数学のテストで
時間が足りないということがなくなります。
実力が全てテストに反映されるようになり
志望校に合格
できるようになります。
周りからは
「こんなに数学できたの!?」
と尊敬されるようになります。
結果を出せるようになったあなたは
就職しても仕事でミスをしないので
仕事をどんどん依頼されて
やりたい仕事を選べるようになり
楽しい人生を過ごすことができます。
そんな結果を出せる人生を
歩みたいですよね?
ではその方法をお教えします。
暗算のコツ、それは
計算を簡単にする知恵を知る!
です!
例えば、あなたは
(1) 53 × 11
(2) 35 × 35
上のような計算をパッと暗算でできますか??
これらの計算はインド式計算を知っていると
非常に簡単に解くことができます。
インド式計算とはインド独特の
算数教育で扱われる計算方法です。
インドでは(二桁)×(二桁)の数字の計算を
暗記ではなく理解のもとで
日本でいう九九のレベルで
扱えるよう教育されます。
今回は特に
・「11」という数字と
・「15」のように二桁で一の位が5の数字
の二つに数字に注目してインド式計算の簡単な紹介をします。
(二桁)× 11 の計算は
インド式計算では上のように考えます。
つまり5と3を一回左右に離し
真ん中に5+3をした8という数字を入れます。
(補足)
難しい、なんだこれすごっ!!と思われた方
いるでしょうが、実はこれは皆さん筆算だと
このように
紙に書いてやってることなんですね。
(補足終了)
次に○5×○5という計算は
(例えば15×15、25×25、35×35、、、)
インド式計算では上のように考えます。
つまり○5×○5という計算は○×(○+1)で出た数字の
お尻に25という数字を付けます。
これも証明は高校レベルでできます。
(今回は省略)
いかがだったでしょうか?
ぜひ
今すぐこのブログのURLを保存して
下の問題も早速解いてみましょう!
(3) 11 × 17
(4) 45 × 45
(答えは一番下に載せておきます!)
今日お伝えしたことを
計算に取り入れるとあなたは暗算が得意になり
計算スピードが格段に上がり
計算ミスも減り
間違いなく
志望校合格
華の大学生活
に一歩近づきます!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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(問題の答え)
(3)
11 × 17 = 1 (1+7) 7 =187
(4)
45 × 45 = 4 × (4+1) 25 = 2025