計算ミス激減!今すぐ使える理にかなったテクニック
こんにちは、ニッカです。
今回は
数学のテストで
計算ミスを減らす方法
についてお伝えします。
テスト中、
「この問題は解けた!」と思ったのに
テストが返ってきて、、
思ったより点数が低い!!↓↓
なんてこと
あなたも一度は経験したことありますよね?
この記事を読まなければ
あなたはテストまでにどれだけ勉強をしても
本当の実力がテストに反映されず
その失点のせいで
志望校の受験に落ちる
かもしれません。
周りからは
「結果を出せない残念な人」
と思われ、また実際問題
結果を出せない人生が続きます。
でも大丈夫。
この記事さえ読めば
あなたは
本当の実力がテストに反映されるようになり
志望校に合格できるようになります。
実力相応、あるいは
それ以上の結果を出せるようになり
周りからは
「結果が出せる人」
「できる人」
と尊敬されるようになります。
そんな結果を出せる人生を
歩みたいですよね?
ではその方法をお教えします。
今回紹介する方法は3つ、
①自分の計算ミスのクセを知る
②検算(確かめ)をする
③簡単な計算の仕方を工夫する
(あとで例を出します)
です!
詳しく説明します。
まず「①自分の計算ミスのクセ」を
知っていると
問題を解いている際に
「ここはゆっくり解こう」
「ここは落ち着いて考えよう」
と思うようになります。
計算ミスは記録
してノートにまとめておきましょう!
またテスト中に「②検算をする」
と当然、計算ミスを発見できることもあるので
計算ミスは減ります。
この検算の際にも
「①自分の計算ミスのクセ」
を知っておくと
どこを重点的に検算するべきか
がはっきりしますね。
また最後に
「③簡単な計算の仕方を工夫する」
について例えば
(1)
3 × 31 + 7 × 31
= (3 + 7) × 31
= 10 × 31
= 310
(2)
101 × 99
= (100 +1 ) × (100 - 1)
= 100 × 100 - 1 × 1
=10000 - 1
=9999
(3)
36 × 25
= 9 × 4 × 25
= 9 × 100
= 900
のように工夫すると
一見、「暗算では無理!」
と思うような計算も
簡単に解けてしまいます。
このような工夫は
知識として知っておくだけで
計算の負荷が減ったり、
計算が速くなったり
します。
ぜひ覚えておきましょう!
いかがだったでしょうか?
どれも理にかなっているでしょう?
ぜひ今日から
計算ミスを記録
しましょう!
また最後に
工夫すると計算を楽にすることができる問題を
3題ほど出題します!
ぜひ今すぐ解いて
自分のものにしちゃいましょう!
(1) 51 × 49
(2) 25 × 24
(3) 25 × 99 + 76 × 99
(答えと考え方は最後に載せておきます!)
今日お伝えしたことを
習慣化すればあなたは
計算ミスが減り
実力以上の結果を出せるようになり
間違いなく
志望校合格
華の大学生活
に一歩近づきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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(問題の答え)
(1)
51 × 49
= (50 + 1) × (50 - 1)
=2500 - 1
=2499
(2)
25 × 24
=25 × 4 × 6
=100 × 6
= 600
(3)
25 × 99 + 76 × 99
= (25 + 76) × 99
= 101 × 99
= (100 + 1) × (100 -1)
= 9999